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④3号弓張(自由文字)&きつね面絵付け 【和】満喫コース

④3号弓張(自由文字)&きつね面絵付け 【和】満喫コース

(趣旨)

よく観光地のお土産にペナントなどと一緒にありました鴨居(かもい)に引っ掛けるタイプの大きさの3号弓張提灯を当社独自で強度を増し、皆様が体験できる提灯をつくりました。
御自身の好きな言葉や名前を自分の手で作り、また、水府提灯という江戸時代から続く伝統工芸に触れていただけたら幸いです。また、日本の能楽や神楽で用いられる仮面あるいは郷土玩具である【きつね面】を提灯づくりの際に使用する塗料や筆を使用して、絵付けを続けて体験していただき、【和】を満喫していただくコースになります。2つの体験が1回でできるお得なコースとなっています。どちらも当日お持ち帰りできますので、家族や友達との観光や会社の研修、インバウンド事業に御活用いただければ幸いです。デザインなどに関しても別途相談を承ります。

(金額)

5000円/人
※インボイス制度により別途消費税がかかります。
※複数名様で提灯ときつね面の絵付けを分けての申し込みはできません。

(所要時間)

所要時間:90分~

(自由文字)

名前や好きな言葉など3文字程度を正面に縦書きで線描きした提灯に
文字の絵付けをしていきます。
(書式はおめでたい文字として使用される千社文字)

(体験の流れ)

 【3号弓張提灯】
1.【型組】3号弓張の型を上下組む。

2.【巻き】組んだ型に、溝に沿って、針金を巻いていく。
  ※この時、手は添えるだけ、。

3.【のり付け】針金を巻いた物にのり付けして、無地の紙を張り付ける。
  刷毛の動かし方は、中央から外側に向かい動かす。
  ※この後は、職人が線描きしたお客様指定の自由文字の提灯の絵付けになります。
  ここまでお客様に体験して作成いただいた提灯は次に体験される方の提灯として
  体験のバトンを繋がせていただいております。

4.【絵付け】
  先ず、線描きした文字を細い筆で右利きの場合は左側から右側に向けて一文字ずつ塗る。
  文字が塗り終わったら好きなイラストや日付などを入れて自分流にアレンジしてオンリーワンの提灯を作ります。
  【使用できる塗料の色:黒・赤・緑・青・金など】→この他に絵手紙用の筆ペンの20色準備しております。

5.【完成】塗り終わったら乾燥させ、完成。
   体験当日にお持ち帰りすることができます。

6.【その他】水府提灯の歴史に関する話や強度の体験もできます。
   文字以外の部分に入れたいデザインなどがありましたら事前にご準備ください。


 【きつね面絵付け】
1.無地の半面のきつね面に描くイメージを湧かせる。

2.提灯の絵付けで使う細筆を使い、塗料【使用できる塗料の色:黒・赤・緑・青・金など】をイメージ通りに塗っていく
   ※自分のイメージより細く入れると塗っていくうちにイメージ通りの太さになります。

3.乾燥させ、装飾を付けたら完成。

(備考)体験には事前申し込みが必要です。
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