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②3号弓張(名前などの)自由文字コース

②3号弓張(名前などの)自由文字コース

(趣旨)

よく観光地のお土産にペナントなどと一緒にありました鴨居(かもい)に引っ掛けるタイプの大きさの3号弓張提灯を当社独自で強度を増し、皆様が体験できる提灯をつくりました。
御自身の好きな言葉や名前を自分の手で作り、また、水府提灯という江戸時代から続く伝統工芸に触れながら、家族や友達との観光や会社の研修、インバウンド事業に御活用いただければ幸いです。デザインなどに関しても別途相談を承ります。

(金額)

4000円/人
※インボイス制度により別途消費税がかかります。

(所要時間)

所要時間:60分~

(自由文字)

名前や好きな言葉など3文字程度を正面に縦書きで線描きした提灯に
文字の絵付けをしていきます。
(書式はおめでたい文字として使用される千社文字)

(体験の流れ)

1.【型組】3号弓張の型を上下組む。

2.【巻き】組んだ型に、溝に沿って、針金を巻いていく。
  ※この時、手は添えるだけ、。

3.【のり付け】針金を巻いた物にのり付けして、無地の紙を張り付ける。
  刷毛の動かし方は、中央から外側に向かい動かす。
  ※この後は、職人が線描きしたお客様指定の自由文字の提灯の絵付けになります。
   ここまでお客様に体験して作成いただいた提灯は次に体験される方の提灯として
   体験のバトンを繋がせていただいております。

4.【絵付け】
  先ず、線描きした文字を細い筆で右利きの場合は左側から右側に向けて一文字ずつ塗る。
  文字が塗り終わったら好きなイラストや日付などを入れて自分流にアレンジしてオンリーワンの提灯を作ります。
  【使用できる塗料の色:黒・赤・緑・青・金など】→この他に絵手紙用の筆ペンの20色準備しております。

5.【完成】塗り終わったら乾燥させ、完成。
   体験当日にお持ち帰りすることができます。

6.【その他】水府提灯の歴史に関する話や強度の体験もできます。
  文字以外の部分に入れたいデザインなどがありましたら事前にご準備ください。

(備考)体験には事前申し込みが必要です。

オプションコース

完成例(Completed example)

for men

for women

インバウンド事業など日本に来た記念に!
当社の提灯づくり体験の自由文字コース内で+500円/人で3号弓張提灯の正面に海外の方のお名前を漢字で当て字で自分たちで入れる体験もできます。
 当て字に使用する漢字については当社で提案させていただいた後にお客様に決めていただきます。(提灯に線描きで下書きをする都合上2~4文字程度になります。)
 また、裏面にはローマ字表記で当社でお客様のお名前をお入れしてご準備させていただきます。(当て字での体験をお申し込みの場合は自由文字コース+500円/人で承ります。)
 ※表面は名前などの文字の枠線のみ・裏面はローマ字の文字を塗りこんだ状態でご準備いたします。
 ※提灯の正面に使用する文字の書式は日本で神社や仏閣に参拝を行った記念として貼る千社札に使われる千社文字となります。縁起が良い文字です。

To commemorate coming to Japan for inbound business!
In our lantern-making experience free character course, you can also experience putting the name of an overseas person in kanji on the front of the lantern for +500 yen / person.
The kanji to be used for guessing will be decided by the customer after we make a proposal. (For the convenience of drawing lines on the lantern and drafting it, it will be about 2~4 characters.) )
In addition, we will prepare the back side with your name in English. (If you want to apply for a guesswork experience, we accept the free character course + 500 yen / person.)
 ※The front side will be prepared with only the border of the character such as the name, and the back side will be painted with Roman characters.
 ※The format of the characters used on the front of the lanterns is the Senja characters used on Senjafuda affixed to commemorate visits to shrines and temples in Japan. It is an auspicious character.


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