①3号弓張(魁)コース
(趣旨)
よく観光地のお土産にペナントなどと一緒にありました鴨居(かもい)に引っ掛けるタイプの大きさの3号弓張提灯を当社独自で強度を増し、皆様が体験できる提灯をつくりました。
この(魁(さきがけ))と読む当社指定文字は水戸を表す字としております。
第9代水戸藩主 徳川斉昭公 (水戸黄門でおなじみの光國は2代藩主)最後の将軍·徳川慶喜の父親。が漢詩「弘道館に梅花を賞す」に、自らの政治改革の姿勢を梅香になぞらえ、「雪裡 (せつり)春を占 (し)む天下の魁」と
詠まれ、他のものを先んずる精神として表されました。
当社では、「魁」の精神を引き継ぎ、現在もなお提灯作りを行っております。
この歴史深い字「魁」を水府提灯という江戸時代から続く伝統工芸に触れながら、家族や友達との観光や会社の研修、インバウンド事業に御活用いただければ幸いです。
この(魁(さきがけ))と読む当社指定文字は水戸を表す字としております。
第9代水戸藩主 徳川斉昭公 (水戸黄門でおなじみの光國は2代藩主)最後の将軍·徳川慶喜の父親。が漢詩「弘道館に梅花を賞す」に、自らの政治改革の姿勢を梅香になぞらえ、「雪裡 (せつり)春を占 (し)む天下の魁」と
詠まれ、他のものを先んずる精神として表されました。
当社では、「魁」の精神を引き継ぎ、現在もなお提灯作りを行っております。
この歴史深い字「魁」を水府提灯という江戸時代から続く伝統工芸に触れながら、家族や友達との観光や会社の研修、インバウンド事業に御活用いただければ幸いです。
金額
3500円/人
※インボイス制度により別途消費税がかかります。
※インボイス制度により別途消費税がかかります。
(所要時間)
所要時間:60分~
(体験の流れ)
1.【型組】3号弓張の型を上下組む。
2.【巻き】組んだ型に、溝に沿って、針金を巻いていく。
※この時、手は添えるだけ、。
※この時、手は添えるだけ、。
3.【のり付け】針金を巻いた物にのり付けして、無地の紙を張り付ける。
刷毛の動かし方は、中央から外側に向かい動かす。
※この後は、職人が線描きした(魁)の提灯の絵付けになります。
ここまでお客様に体験して作成いただいた提灯は次に体験される方の提灯として
体験のバトンを繋がせていただいております。
刷毛の動かし方は、中央から外側に向かい動かす。
※この後は、職人が線描きした(魁)の提灯の絵付けになります。
ここまでお客様に体験して作成いただいた提灯は次に体験される方の提灯として
体験のバトンを繋がせていただいております。
4.【絵付け】
先ず、線描きした文字を細い筆で右利きの場合は左側から右側に向けて一文字ずつ塗る。
文字が塗り終わったら好きなイラストや日付などを入れて自分流にアレンジしてオンリーワンの提灯を作ります。
【使用できる塗料の色:黒・赤・緑・青・金など】→この他に絵手紙用の筆ペンの20色準備しております。
先ず、線描きした文字を細い筆で右利きの場合は左側から右側に向けて一文字ずつ塗る。
文字が塗り終わったら好きなイラストや日付などを入れて自分流にアレンジしてオンリーワンの提灯を作ります。
【使用できる塗料の色:黒・赤・緑・青・金など】→この他に絵手紙用の筆ペンの20色準備しております。
5.【完成】塗り終わったら乾燥させ、完成。
体験当日にお持ち帰りすることができます。
体験当日にお持ち帰りすることができます。
6.【その他】水府提灯の歴史に関する話や強度の体験もできます。
(備考)体験には事前申し込みが必要です。
(備考)体験には事前申し込みが必要です。